左上のロゴをクリックすることで、HOME画面を表示します。HOME画面では、現在のアラート発生の概要、およびランキングを表示します。 ランキングでは2時間前までのPING,URL監視のレスポンスタイムの推移、3日前までのPING,URL監視の障害発生状況の推移が表示されます。表の右にあるグラフをクリックする事で大きなグラフを見ることが可能です。
障害を検知した場合は画像のようなメールが送信されます。本文や件名、送り先など自由に変更が可能です。また本文内のURLをクリックすると、スマートフォンに最適化されたレポートが表示されます。図の例はURL監視で指定したキーワードが画面にページに表示されていなかった事を検知したものになります。
検知メールのURLをクリックすると閲覧できるレポートになります。スマートホン向けに見やすく調整されたレポートを表示します。
各監視単位での監視間隔の変更や監視内容のメモ等を設定できます。 ※停止にチェックを入れる事により、監視を一時的に停止状態にすることが可能です。
図の[修正]をクリックし、検知内容の変更をおこなえます。 ※初期登録時にはおこなえなかった細かな設定がここからおこなえます。
図の[修正]をクリックし、メール送信等の変更をおこなえます。
メール本文には、様々な置き換え文字という文字を使う事ができます。
NAME_ サーバ名称に変換されます。
_IP_ サーバのIPに変換されます。
_ALTMOD_ 監視名称に変換されます。
_ERRCMT_ エラーメッセージに変換されます。
_YMD_ 検知日時に変換されます。
※置き換え文字は上記以外にも様々あります。詳細は画面左上の「HELP」を参照ください。
※エラー無視、アクション実行回数について
エラー無視 アラートを検知した場合に無視する回数を指定可能です。
アクション実行回数 メールを送信する回数を指定可能です。
※ワーニングメール、復旧メールに関しても、ほぼ上記と同様です。
管理画面メニューの「監視レポート」をクリックする事で図のようなレポートが表示されます。またレポートはPDFなどでの出力も可能です。
障害履歴では、コメントを残す事が可能です。 [コメント記入]をクリックすると、コメント記入FORM が別画面で表示されます。
統計情報では、指定された期間での障害の発生割合、 および総監視回数等の統計情報を見る事が可能です。